ケアプラン事例のコピペ10選|各事例のコピペ文例を紹介

2025.09.25

ケアプランの作成は、ケアマネジャーの重要な作業です。
しかし、ケアプランの作成は時間がかかるため、繁忙期になるとケアマネジャーにかかる負担が増加することも珍しくありません。

また、書類作成に追われ、利用者と向き合う時間が十分に取れないと感じることもあります。

本記事では、ケアマネジャー向けにケアプランのコピペ文例を厳選して紹介します。
第1表から第2表まで、具体的な状況に応じた文例を紹介するので、より良いケアプランを作成する際の参考にしてください。

なお、単に文例をコピー&ペーストするだけでは、利用者に合った質の高いケアは実現できません。
ただ流用するのではなく、利用者の状況に応じて調整して利用してください。

ケアプラン作成の重要性

ケアプランは、利用者の生活を支えるための「設計図」であり、介護サービスの根幹をなす非常に重要な書類です。
利用者や、その家族の意向を基に、専門的な視点で課題を分析し、目標達成に向けた具体的な支援内容を計画します。

ケアプランがあることで、ヘルパー・看護師・リハビリ専門職といった多職種が共通の目標に向かって一貫したサービスを提供できるようになります。
つまり、チームケアの要となるのがケアプランです。

ケアプランは、利用者の意向を尊重し、自立支援を念頭に置いて作成することが重要です。

アセスメントに基づき、利用者の課題とニーズを明確にし、具体的な目標を設定します。
さらに多職種連携を図り、サービス担当者会議で情報を共有し、最適なサービスを組み合わせた計画を立てましょう。

なお、ケアプランは一度作成したら完成するものではありません。
継続的なモニタリングと評価を行い、必要に応じて柔軟に修正することも重要です。

【第1表】総合的な援助の方針・課題分析の結果のコピペ文例5選

ケアプラン第1表は、アセスメントで得た情報を整理し、ケア全体の方向性を決定づける重要な項目です。
利用者や、その家族の「こうありたい」といった意向を汲み取り、それを実現するための課題を明確にし、専門職としての援助方針を示します。

本章では、状況に応じた以下のパターンの文例を紹介します。

  • ヘルパー利用者の文例
  • デイサービス利用者の文例
  • 認知症高齢者の文例
  • 独居高齢者の文例
  • 住宅型老人ホーム利用者の文例

それぞれの文例を、実際のケアプラン作成に活用してください。

ヘルパー利用者の文例

ヘルパー利用者は、本人や家族の要望はもちろん、身体機能に配慮して第1表を作成しましょう。
家事のように具体的な行動を念頭に置くと、利用者に主体的な役割を持たせやすくなるため、モチベーションの維持につながります。

利用者像80代女性、要介護2。変形性膝関節症により歩行に不安あり。調理や掃除などの家事に負担を感じている。住み慣れた自宅で、できる限り自立した生活を続けたいと希望。
利用者および家族の生活に対する意向(本人)膝の痛みはあるが、自分のペースで身の回りのことを行い、自宅での生活を続けたい。
(長女)週に2回は様子を見に来られるが、毎日の支援は難しい。本人の意思を尊重し、安全に在宅生活が送れるよう支援してほしい。
課題分析の結果変形性膝関節症による疼痛と下肢筋力低下により、長時間の立位保持やかがむ動作が困難となっている。そのため、調理や掃除といった家事全般に支障が生じており、本人の身体的・精神的負担が大きい。安全に配慮しながら在宅生活を継続するためには、家事負担の軽減と、本人が出来ることを維持していくための支援が必要である。
総合的な援助の方針ご本人が住み慣れた自宅で安心して自立した生活を継続できるよう、意欲や残存能力を最大限に活かすことを目指します。訪問介護を導入し、負担の大きい家事(調理・掃除)を支援することで、身体的負担を軽減し、安全な生活環境を確保します。また、ご本人が主体的に役割を持てるよう、調理の一部(下ごしらえなど)を一緒に行うなど、できることを維持・向上させる関わりを大切にします。長女様との情報共有を密に行い、家族の不安軽減にも努めます。

デイサービス利用者の文例

デイサービスは身体機能の維持や生活の支援を受けられるだけでなく、利用者の孤立化を防ぐうえでも有用な介護施設です。
社会参加の観点からケアプランを作成すると、より有意義に活用できます。

利用者像80代男性、要介護1。妻と二人暮らし。軽度の認知症があり、日中独りで過ごすことに不安を感じている。他者との交流機会が減り、閉じこもりがちになっている。
利用者および家族の生活に対する意向(本人)人と話をするのは好き。何か楽しめることを見つけたい。
(妻)日中、一人で過ごさせるのは心配。安心して過ごせる場所で、他の人と交流する機会を持ってほしい。
課題分析の結果軽度の認知機能低下に伴い、日中の活動性が低下し、社会的な孤立状態にある。他者との交流機会が減少したことで、発言する機会も少なくなり、意欲の低下や認知機能の進行が懸念される。妻は日中の介護負担や本人の安全面について精神的な不安を感じている。心身機能の維持向上と社会的な孤立感の解消、介護者である妻の負担軽減を図る必要がある。
総合的な援助の方針ご本人が安全な環境で日中を過ごし、他者との交流を通じて生きがいや楽しみを見つけられるよう支援します。通所介護を利用し、レクリエーションや機能訓練に参加することで、心身機能の維持・向上と社会参加の機会を確保します。ご本人の興味や関心に合わせた活動を促し、自信と意欲を引き出す関わりを重視します。また、妻の介護負担を軽減し、ご自身の時間を持っていただくことで、夫婦ともに穏やかな在宅生活が送れるよう支援します。

認知症高齢者の文例

認知症高齢者のケアプランは当人の精神面にも配慮して作成する必要があります。
環境の変化がかえって混乱を招くことがないよう、細心の注意を払いましょう。

利用者像80代女性、要介護3。アルツハイマー型認知症。短期記憶の低下が著しく、夕方になると「家に帰る」と言って落ち着かなくなる(帰宅願望)。食事や排泄は一部介助が必要。
利用者および家族の生活に対する意向(本人)はっきりとした意向の表出は難しいが、穏やかな表情で過ごす時間が多い。
(長男)母が穏やかに安心して過ごせることを一番に願っている。専門的なケアを受けさせたい。
課題分析の結果認知症の進行により、見当識障害や短期記憶障害が見られ、特に夕方になると不安が増強し、帰宅願望として表出している。環境の変化や体調不良が不安を助長する要因と考えられる。食事や排泄などの日常生活動作においても、手順が分からなくなることがあり、見守りや一部介助が必要である。本人が混乱することなく、精神的に安定した生活を送るための環境調整と、適切なケアの提供が課題である。
総合的な援助の方針ご本人が混乱することなく、穏やかで安心できる生活が送れることを最優先とします。日中はなじみのスタッフや利用者と関われる小規模多機能型居宅介護を利用し、安心できる環境を提供します。傾聴や共感を基本としたコミュニケーションを徹底し、ご本人の言動の背景にある思いを汲み取るよう努めます。夕方の不安な時間帯には、一緒に散歩をしたり、好きな音楽を聴いたりするなど、個別に対応することで精神的な安定を図ります。ご家族と密に連携し、ご本人の小さな変化や情報を共有することで、一貫性のあるケアを提供します。

独居高齢者の文例

独居高齢者は孤立化しやすいため、家族と連携した適切なサポートが不可欠です。
利用者に持病がある場合は、適切な医療ケアを提供する体制を整える必要があります。

利用者像70代男性、要介護1。高血圧と糖尿病の既往あり。服薬管理が自己流になっており、飲み忘れが見られる。緊急時の連絡手段に不安を感じている。
利用者および家族の生活に対する意向(本人)一人暮らしは気楽でいいが、病気のことがあるので何かあった時が心配。薬の管理も自信がない。
(遠方に住む長女)父の体調が心配だが、頻繁には帰れない。専門職の方に見守ってもらえると安心できる。
課題分析の結果独居生活のため、体調の急変や転倒などの緊急時に発見が遅れるリスクがある。また、複数の疾患を抱えているが、服薬の自己管理が不十分であり、飲み忘れによる血糖コントロールや血圧の不安定化が懸念される。疾患の重篤化を防ぎ、安全に在宅生活を継続するためには、定期的な健康状態の確認、確実な服薬管理の仕組み、緊急時対応体制の構築が必要である。
総合的な援助の方針ご本人が健康状態を適切に管理し、緊急時にも安心して対応できる体制を整えることで、安全な独居生活の継続を支援します。訪問看護を導入し、定期的なバイタルチェック・病状の観察・服薬管理の支援(お薬カレンダーへのセット)を行います。緊急通報装置を設置し、急な体調変化にも迅速に対応できる環境を整備します。ご本人に病状や服薬の重要性を分かりやすく説明し、自己管理への意欲を高める関わりを行います。長女様へは訪問看護報告書を通じて定期的にご本人の様子を報告し、遠方からの不安を軽減します。

住宅型老人ホーム利用者の文例

住宅型老人ホームは、生活支援サービスを提供する介護施設です。提供されるサービス内容は施設によって異なります。
利用者の健康状態によっては、より手厚い支援が求められます。

利用者像90代女性、要介護4。施設内の訪問介護を利用中。ベッド上での生活が中心だが、天気の良い日は車椅子で散歩することを日課として楽しみにしている。
利用者および家族の生活に対する意向(本人)部屋で寝ていることが多いが、外の空気を吸うと気持ちがいい。できるだけ散歩は続けたい。
(家族)本人の楽しみを大切にしてほしい。安全に過ごせるようにお願いしたい。
課題分析の結果全身の筋力低下と関節拘縮により、ADLは全介助に近い状態である。しかし、車椅子での散歩はご本人にとって日々の楽しみであり、QOLを維持するための重要な活動となっている。褥瘡発生のリスクが高いため、定期的な体位変換と皮膚状態の観察が必要である。ご本人の楽しみを継続し、安楽で安全な施設生活を送るためには、身体的苦痛の緩和と褥瘡予防だけでなく、日々の楽しみを支援するケアが不可欠である。
総合的な援助の方針ご本人の意思と楽しみを最大限に尊重し、心身ともに安楽な生活が送れるよう支援します。訪問介護による定期的な体位変換と皮膚の観察を徹底し、褥瘡発生を予防します。ご本人の体調が良い日には、安全に配慮しながら車椅子での散歩を行い、季節の移ろいを感じていただく機会を確保します。ベッド上で過ごす時間が長くならないよう、声かけや環境整備を行い、離床を促します。ご家族との連携を密にし、ご本人の日々の様子を伝え、安心して任せていただける関係性を築きます。

【第2表】長期目標・短期目標のコピペ文例5選

第2表では、第1表で明確にした課題を解決するための具体的な目標(長期・短期)と、その目標を達成するためのサービス内容を記述します。
良い目標とは、「具体的」「測定可能」「達成可能」「関連性がある」「期限が明確」で構成された「SMART」の原則を満たしているものです。

本章では、ニーズ別にSMARTを意識した以下の文例を紹介します。

  • 身体機能の維持・向上に関する文例
  • 認知症ケア・精神面の安定に関する文例
  • 社会参加・QOL向上に関する文例
  • 家族の介護負担軽減に関する文例
  • 福祉用具・住宅改修に関する文例

第2表は利用者に寄り添いつつ、より具体的なプランを作成するものです。
文例を参考に、理想的なケアプランを作成しましょう。

身体機能の維持・向上に関する文例

ADL(日常生活動作)に関する目標は、利用者の生活の質に直結します。
「できるようになる」ことだけでなく、「安全に」「安心して」といった視点も重要です。

課題(ニーズ)長期目標(概ね6カ月)短期目標(概ね1〜3カ月)
移乗・移動手すりや歩行器を使い、日中は居間で座って過ごせる。・介助者の見守りのもと、ベッドからポータブルトイレへ安全に移乗できる。
・訪問リハビリで指導された自主訓練を週3回実施し、下肢筋力の維持を図る。
食事むせることなく、毎食8割以上を安定して経口摂取できる。・食事の際は90度のギャッジアップを行い、正しい姿勢で食事をする。
・一口量を調整し、ゆっくりとしたペースで食事を摂る習慣が身につく。
入浴週2回、デイサービスの個浴を利用し、安全に入浴できる。・浴槽の出入りの際、手すりを確実に使用することができる。
・洗体時、背中など手の届きにくい部分について、職員に適切に援助を依頼できる。
排泄日中のトイレでの排泄が自立し、リハビリパンツの汚染なく過ごせる。・食後や起床時など、決まった時間にトイレ誘導の声かけに対応できる。
・ズボンの着脱について、見守りがあれば自分で実行できる。

認知症ケア・精神面の安定に関する文例

認知症や精神面の安定に関するケアの目標設定では、数値化しにくい感情や状態を、観察可能な行動に落とし込むことがポイントです。
利用者本人の言動の背景にある思いを汲み取り、穏やかに過ごせることを目指します。

課題(ニーズ)長期目標(概ね6カ月)短期目標(概ね1〜3カ月)
不安・混乱穏やかな表情で過ごす時間が増え、落ち着いてデイサービスでの活動に参加できる。・不安な様子が見られた際に、職員に話しかけ、気持ちを落ち着かせられる。
・なじみの利用者や職員と、1日1回は笑顔で挨拶や会話を交わす。
意欲低下趣味の園芸活動に週1回参加し、役割を持って取り組める。・デイサービスの園芸活動を職員と一緒に見学し、興味を持てる。
・水やりなど、簡単な作業を職員と一緒に行う。
コミュニケーション身振り手振りや簡単な単語で、自分の意思を他者に伝えられる。・「お茶が飲みたい」「トイレに行きたい」など、基本的な欲求を職員に伝えられる。
・レクリエーションの際に、他の利用者の活動に関心を示す。

社会参加・QOL向上に関する文例

利用者様の「その人らしさ」や「生きがい」を支える目標です。
社会的な役割や楽しみを持つことは、心身機能の維持にもつながります。

課題(ニーズ)長期目標(概ね6カ月)短期目標(概ね1〜3カ月)
社会的孤立月に1回、地域の老人会の集まりに参加し、友人との交流を楽しむ。・老人会の開催日をカレンダーで確認し、参加の意思をヘルパーに伝えられる。
・集まりの場で、顔なじみの友人と5分以上会話を楽しむ。
役割の喪失家族のために夕食の味噌汁作りを週3回行い、家庭内での役割を実感できる。・ヘルパーと一緒に献立を考え、必要な食材を準備することができる。
・安全に配慮された環境(IHコンロ使用など)で、見守りのもと調理を行う。
楽しみ・趣味好きな演歌のテレビ番組を、毎週欠かさず視聴し、気分転換を図る。・テレビ番組表を見て、視聴したい番組の時間を確認できる。
・番組の感想を、訪問に来たヘルパーや家族に話せる。

家族の介護負担軽減に関する文例

ケアプランは、利用者だけでなく介護する家族を支えるための計画でもあります。
利用者の家族が無理なく介護を続けられるよう、具体的な支援を目標に盛り込みましょう。

課題(ニーズ)長期目標(概ね6カ月)短期目標(概ね1〜3カ月)
身体的負担介護者が腰痛なく、安全な移乗介助の技術を習得し、実践できる。・訪問リハビリの指導を月1回受け、ボディメカニクスを理解する。
・福祉用具(スライディングボード等)を適切に活用した移乗介助ができる。
精神的負担介護者がショートステイを利用し、月2日間は介護から離れてリフレッシュする時間を持てる。・ショートステイの利用について、ケアマネジャーに相談し、不安な点を解消する。
・試しに1泊2日のショートステイを利用してみる。
介護知識不足認知症のBPSD(行動・心理症状)への対応方法を理解し、冷静に対応できる。・地域の家族介護教室に1回参加し、他の介護者と情報交換を行う。
・ケアマネジャーや訪問看護師からBPSDの要因と対応策について助言を受ける。

福祉用具・住宅改修に関する文例

環境を整えることで、利用者の自立を促し、介護者の負担を軽減します。
用具の利用や改修した環境が、実際の生活にどう活かされるかを目標にしましょう。

課題(ニーズ)長期目標(概ね6カ月)短期目標(概ね1〜3カ月)
安全な移動廊下やトイレに設置した手すりを活用し、転倒することなく屋内を移動できる。・福祉用具専門相談員から手すりの正しい使い方について説明を受ける。
・トイレへの移動時、必ず手すりを使用する習慣が身につく。
安楽な睡眠特殊寝台の背上げ・足上げ機能を自分で操作し、安楽な姿勢で睡眠がとれる。・リモコンの操作方法を覚え、日中自分でギャッジアップ操作を試みる。
・夜間、むくみ軽減のため、足上げ機能を利用して就寝する。
安全な入浴浴室にシャワーチェアと滑り止めマットを設置し、安全に入浴介助が受けられる。・住宅改修の必要性について本人・家族が理解し、施工に同意する。
・改修後、デイサービス職員から新しい環境での入浴方法について指導を受ける。
梅沢 佳裕氏
梅沢 佳裕氏

「ケアプラン事例のコピペ10選」は、ケアマネジャーの皆様がケアプラン作成の負担を軽減できるよう、多様な文例を紹介しています。ケアプランは利用者の生活を支える「設計図」であり、ご本人やご家族の意向を尊重しつつ、多職種連携の中心となる重要な書類です。本記事では、第1表の「総合的な援助の方針・課題分析の結果」や第2表の「長期目標・短期目標」など、具体的事例に基づいた文例が数多く示され、目標設定においては「SMART」の原則を意識した表現も盛り込まれています。ただし、文例をそのままコピーするだけでは十分な支援につながりません。利用者の課題やニーズをアセスメントに基づき整理し、個別の状況に応じて柔軟に調整することが不可欠です。本資料が、利用者一人ひとりの意向に寄り添い、自立支援を重視した質の高いケアプラン作成に役立つことを願います。作成後もモニタリングと評価、必要に応じた修正が求められます。

コピペでもケアプランの事例は慎重に作成しよう

本記事では、ケアプラン作成の効率化に役立つ具体的な文例を多数紹介しました。
文例をコピペすれば、ケアプラン作成の負担の大幅な軽減が期待できます。

しかし、ケアプラン作成は利用者やその家族に寄り添い、ニーズを適切にアセスメントして作成する必要があります。
いくらコピペで文章を作成しても、利用者の意向に沿っていなければ意味がありません。

本記事の文例は参考にしつつ、あくまで利用者のニーズを満たすためのケアプランを作成できるようにしましょう。

監修:梅沢 佳裕

人材開発アドバイザー

介護福祉士養成校の助教員を経て、特養、在宅介護支援センター相談員を歴任。その後、デイサービスやグループホーム等の立ち上げに関わり、自らもケアマネジャー、施設長となる。2008年に介護コンサルティング事業を立ち上げ、介護職・生活相談員・ケアマネジャーなど実務者への人材育成に携わる。その後、日本福祉大学助教、健康科学大学 准教授を経て、ベラガイア17 人材開発総合研究所 代表として多数の研修講師を務める。社会福祉士、介護支援専門員、アンガーマネジメント・ファシリテーターほか。

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