医療法人根岸会 足利富士見台病院 様

待ち時間が大幅に短縮し、情報の共有化で患者様本位の医療サービスを提供できるようになりました。
医療法人根岸会 足利富士見台病院
院長 根岸 協一郎 先生
関連製品
導入の背景
システム導入の目的は情報共有と外来管理のため
平成16年に病院の全面建て替えを行い、旧病院で2診だった外来部門を4診に増やしました。そこで、外来の管理を統括するにはシステムの導入が必須だと考え、導入を決めました。
システム導入前は、他の医師の診察状況が把握しづらく、初診で来院した患者様の振り分けがスムーズに行えないことが多くありました。受付をしてから会計までお待たせすることもあり、外来管理をもっと効率化させなければと思いました。
そこで、診察状況や患者情報を共有し、外来管理をスムーズに行うことができれば、最終的に患者満足度の向上につながると思い、システムを導入しました。
選定の決め手
病院規模にフィットした機能構成とコスト
私たちが導入しているワイズマンのシステムは『医療事務管理システム』と『電子カルテシステムER』で、『電子カルテシステムER』はオーダリング機能を利用しています。電子カルテは他社製品もいろいろリリースされていますが、ワイズマンのシステムは私たちの病院規模にちょうどいい内容というところが決め手になりました。当院の入院施設は139床、また外来は4診で午前約100名・午後約50名の患者様の診察を行っており、いわゆる大病院ではありません。稼働から4年になりますが、機能がコンパクトでちょうど使いやすいシステムだと感じています。また、コスト面でも良かった。実は当初、導入は受付システムのみを考えていたんです。でも思っていたより手頃な価格だったので、それならと電子カルテ導入を決めました。
導入にあたっては医事課と診察室、会計(薬剤師)の3部門で仮稼働させる『練習期間』を3カ月間設けたので新病院オープン時も非常にスムーズでした。操作が覚えられないといった戸惑いの声もなく、看護師も自分たちでどんどん進んでマスターしてくれました。
また、使ってみて不都合な点を細やかに吸い上げて個別対応してくれるのもワイズマンのいいところですね。不都合点をチェックして、ひとつひとつ修正・改善しながら私たちも一緒になって利便性を追求しました。導入して終わりなのではなく、導入してからがはじまりで、稼働4年目にして当院ならではの使いやすいシステムになったと思います。
導入後の効果
待ち時間が短縮し、情報の共有化で"患者様本位"を推進
『電子カルテシステムER』は各診察室での医師の診察の様子をはじめ、どんな患者様がいらしているのか、待ち時間はどのくらいかなど外来状況がリアルタイムで把握できるので、とても管理しやすく満足しています。予約と初診の振り分けにより、初診の患者様をどの専門医が担当するかを判断して患者様に合わせた適切な治療が提供できるので、医療の質も高められます。
また、待ち時間の大幅な短縮にもつながりました。これまでは受付してから処方せんをもらって病院を出るまで2~3時間という状況でしたが、新病院では予約制を導入、患者様に予約時間5分前に来ていただくというご協力も頂いて平均22分になったんです。受付、診察室、処置室、会計、どの部署からでもシステムで患者様の待ち時間がわかるので、それを早く発見してそれぞれが的確に対処できる。この効果は劇的です。患者様の満足度調査でもご好評いただいています。
外来だけでなく、入院の空きベッド状況がどの部署からもリアルタイムに見られたり、診断書等の書類作成に役立てたり、患者動向等のデータを抽出して経営状況を把握したりと、導入メリットはさまざまです。細かいことですが、転記もれ等の入力ミスもなくなりました。皆で情報を共有するので、チェック機能が高まったんですね。ワイズマンには今後も病院ごとのニーズに合わせた使いやすいシステムを構築してくれるよう期待します。
お客様から

足利富士見台病院
企画室長
根岸 直子 さん
会議資料や医事課の帳票作成も効率よく行えるようになりました。
経営会議の資料や患者動向の把握に役立っています。
(企画室長 根岸 直子さん)

足利富士見台病院
医事課長
小林 基樹 さん
会議資料や医事課の帳票作成も効率よく行えるようになりました。
診療情報が会計まで反映され、資料として作成できるのが便利です。
(医事課長 小林 基樹さん)
ユーザープロフィール

医療法人根岸会 足利富士見台病院
足利市内に心療内科、神経科、内科、精神科の病院として139床の入院施設を有するほか、ニーズに特化した老人性認知症センターやストレスケアセンターを設置するなど専門性の高い医療を提供しています。









