介護老人保健施設向け

こんなお悩みありませんか?

  1. 現場でとった利用者様の記録を後からPCに入力している。二度手間をなくし、効率よく記録業務を行いたい。
  2. 測定したバイタルを正確にかつ簡単に記録したい。
  3. 利用者様の安全を保ちつつ、夜勤職員の巡回による負担を軽減したい。
  4. LIFEの加算算定に関わる運用の進捗管理をシステム上で行いたい。
  5. リハビリスケジュールの管理や書類作成・管理も行えるようにしたい。
  6. 医師と看護師・介護職員の情報連携をスムーズに行いたい。
  7. 利用者様のご家族と事業所で情報連携したい。

介護老人保健施設向け介護ソフトの特長

①利用者様のケアと同時進行で記録を行えるため、記録業務の二度手間をなくし、効率よく記録業務を行えます!

利用者様の食事介助をしながら食事量を記録、ケアをしながらバイタルや様子などを記録。ケアと同時進行で各種記録を直接タブレットに入力することで「手書きでメモを取る」「PCに入力する」という転記作業は不要に。

該当システム:すぐろくTablet

②バイタル機器で図った数値がタブレットシステムに反映されるため、手書きでのメモが不要!転記ミスも防ぎます。

該当システム:バイタル連携オプションケアデータコネクトfor wiseman・すぐろくTablet

ホールに集まった利用者様のバイタルを一人一人測定し、メモを取ってシステムへ入力という二度手間を無くしませんか?測定したバイタル値がシステムに反映されるため転記ミスも防止できます。非接触体温計との連携で、感染症対策も可能に!

③夜勤職員の巡回による負担を軽減!
転倒を未然に防ぐ・夜間の徘徊に早急に気づく等、よりよいケアを利用者様に提供できます!

見守りシステム連携オプション・ワイズマンシステムSP
該当システム:見守りシステム連携オプション・ワイズマンシステムSP(介護老人保健施設管理システムSP)

夜間巡回の際に利用者様を起こしてしまう、全利用者様の状態を把握しきれない…そんなお悩みを解消します。
見守りシステムの活用で、別室で利用者様の状態を把握でき、状況に応じた適切な介護が可能になります。また接触機会を減らす事で感染症対策にも繋がります。
センサーからの情報をワイズマンシステムSPへ取り込めるため、記録に関わる業務を減らすことができます。

※事業所の種別により、連携可能なメーカーが異なります。

LIFEの情報を確実に提出しつつ、入力・確認にかかる負担を減らしたい。

科学的介護情報システム(LIFE)の利用にあたっては、多くの情報を提出することとなります。また、利用者や様式ごとに、提出タイミングの管理が必要です。ワイズマンシステムSPを利用すると、LIFEの各種情報を入力する負担を軽減することができます。また、毎月の提出対象者や様式と、提出する情報に不足がないか・古くないかを、簡単に把握できます。

該当システム:介護老人保健施設管理システムSP

⑤リハビリスケジュールの管理や書類作成・管理が行えます!

ケア記録OP(介護老人保健施設管理システムSP)

介護老人保健施設対応のワイズマンシステムSPで、処方箋や実施計画書等、リハビリ業務に関わる書類の管理にも対応しております。

⑥医師と看護師・介護職員の情報連携をスムーズに行うことが可能です!

該当システム:老健医師記録OP(介護老人保健施設管理システムSP)

適切な処置を迅速に提供!

【医師】

診察の記録や指示、実施結果の確認をシステム上で行えることで、紙でのやり取りによる手間や伝達漏れを回避。

【看護師・介護職員】

医師からの指示、他部門の予定・実施状況を正確に把握でき、迅速なケアの提供に繋がります。

⑦非対面でも、ご家族とのコミュニケーションをスムーズにリアルタイムで行えます!

該当システム:医療・介護連携サービスMeLL+family

ご家族の心まで軽くするコミュニケーションを実現!

アプリを介して、事業所とご家族の間で必要な情報共有や、連絡のやり取りを実現。(利用料請求書の共有もできます)
時間や場所を気にせずご家族への連絡をスムーズに行え、連絡の行き違いや折り返しの手間を無くします。
事業所とご家族間の連絡に関するストレスを軽減し、ご家族に安心感を提供します。
また、利用者様とご家族のオンライン面会も日程調整から当日のテレビ会議まで、システム内で全て完結できます。

各製品紹介

介護老人保健施設管理システムSP

給付費請求

介護老人保健施設が提供するサービス【入所・短期入所(予防)・通所リハビリ(予防)・訪問リハビリ(予防)について、ワンパッケージに搭載。どのサービスについても基本的な操作手順は同じなので、統一ある操作感で、効率的に請求業務を行えます。

待機者管理

各部屋の待機者と空き状況を一目で確認できるので、各部屋の待機者と空き状況を一目で確認できるので、入所前の状況把握や問い合わせ対応がスムーズに行えます。

個別援助計画書作成

加算の算定要件に含まれる、各種計画書の作成に対応しています。
過去に登録したデータは履歴として残せるので、新しい計画作成時に複写して活用も可能です。
計画書に印字する説明・同意欄の文言などは、事業所のスタイルに合わせて自由にカスタマイズしていただけます。

全老健版ケアマネジメント方式R4システム

新全老健版ケアマネジメント方式~R4システム~に準拠しています。。​R4システムのフローに沿って業務の進捗を管理でき、進捗状況は、まとめて確認可能です。​
その他、ケア内容の実施チェックと特記事項が記録できます。

ワークシート

多職種間の情報共有をスムーズに行える!

利用者様に対して行うケアの予定や医師からの指示、各機能で登録した予定を利用者毎に時系列で確認することができます。本機能上で ​予定を登録することもでき、指示・計画・予定に対して実施状況を登録できます。​

<記録支援オプション>ケア記録オプション

記録管理

健康記録から状態の変化や問題点を視覚的に認識

ご利用者様のバイタルや健康状態を記録し、グラフ化して表示することで、毎日の状態変化や問題点との相関性など詳しい状況を把握できます。

予定管理

ケアの予定作成から記録までの一連の業務を効率化

ご利用者様に対するケアの予定を立てて、実施管理が出来る画面です。実施結果はケア記録や個別援助計画などの記録へ反映します。

インシデント管理

ワイズマンASPサービス
ワイズマンASPサービス

事業所ごとの報告書に近い形式で出力

出力項目や行数、順番を任意に設定できるので、各事業所が使用している報告書に近い形で出力可能です。

<記録支援オプション>すぐろくTablet

すぐろくTablet

見やすく使いやすい
”シンプルな操作性”

初めて使う方でも迷わず使える見やすい画面と、シンプルな操作性を実現。今以上に情報共有や記録にかかわる業務をスムーズにこなせます。

すぐろくTablet

必要な情報を
”タイムリーに共有”

タブレット間で、リアルタイムに情報を共有できます。バイタルチェックや食事・水分摂取・排泄・レクリエーションの実施状況をその場で入力・共有。ワークシートにて、予定の確認と実施記録も可能に。 タブレットで撮影した画像をそのまま取り込むことができるので、介護職員間の情報共有をスムーズにして、チームケアを支援します。

やりたいことを
”スマートデバイスで完結”

タブレットで利用するので、訪問先や移動中の隙間時間など、ぱっと取り出せて、いつでもどこでも必要な業務を完結的に効率良く行うことができます。

よくあるご質問

ワイズマンの老健向けシステムのシェアはどのくらいでしょうか?

介護老人保健施設管理システムSP(介護老人保健施設向け介護ソフト)は、全国の約4割の老健施設様に導入いただいております。

全額自費項目(おやつ代等)などが多数ありますが、利用者負担分の請求書に簡単に反映できますか?

利用分の数量や金額を入力するだけで、入力した情報をもとに、詳しい内訳を請求書に反映することができます。

療法士のリハビリスケジュールを管理する機能はありますか?

スケジュール管理や、リハビリ関連の書類作成・進捗管理が行える機能がございます。
ただしご利用いただくためには、ケア記録オプションを導入していただく必要がございます。

その他・選べるオプション

利用料合算

法人内での提供サービスを組み合わせ、利用料請求を一括で管理・発行することができます。

※利用料合算システムSP

本部管理業務

複数事業所の売上や稼働実績を集計し、運営状況を可視化することで経営分析に役立てます。

※本部管理支援システムSP

預り金管理

入出金情報を一括管理し、預り金に関わる業務をスムーズに支援します。

※預り金管理システムSP

誤薬防止

投薬時に介護職員様・利用者様・薬包の3つのQRコードをタブレットで読み取ることで、投薬対象の方と薬が正しいかどうかのチェックを行えます。

※服薬支援システム「服やっくん」

音声入力

パソコンのキーボード操作が苦手な方でも、音声で簡単に入力できます。介護専門用語にも対応しています。

※音声入力支援ソフト AmiVoice

送迎支援
(通リハのみ)

送迎の便数が増え、計画が複雑になっても誰でも簡単に最適な送迎計画を作成することができます。(ワイズマンシステムSPと連携します。)

※送迎支援システム らくぴた送迎

栄養ケアマネジメント業務支援

栄養改善に必要なスクリーニングからモニタリングまでの進捗状況を簡単に管理します。

※栄養ケア・マネジメントシステムSP

施設ケアマネジメント業務支援

施設内ケアマネジメント業務を総合的にサポートしてご利用者様に適切なケアプランをご提供します。

※施設ケアマネジメント支援システムSP

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ご利用体制に合わせた料金設定をご用意しています。
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導入の流れ

1.ヒアリング・ご提案

ご検討中の製品や、ご要望をヒアリングした上で詳しい製品説明や導入事例などをご紹介させていただきます。

2.お見積り・製品デモ実演

実際の製品の画面をご覧いただきながら、お客様の導入形態や運用に合わせて最適なプランをご提出させていただきます。

3.ご契約

ワイズマン製品に安心と魅力を感じていただき、ご納得の上で導入決定となりましたら正式にご契約となります。

4.保守サポート

日常の問い合わせから、トラブル等の対処、まで安心して業務が行えるようにワイズマンがしっかりとサポートします。

導入から運用までしっかりサポート

全国に展開する拠点のスタッフと豊富なサポートメニューで、導入から運用までをしっかりサポートいたします。

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介護・福祉向け製品一覧

居宅介護支援サービス

アセスメントからモニタリング・評価まで一連の流れをスムーズに管理

特定施設サービス

入居者管理から利用料請求まで幅広くサポート。「すぐろくTablet」との連携で記録業務も効率化

通所サービス

請求業務から記録業務までトータルサポート。提供票の連携で業務を大幅に効率化

障がい福祉サービス

ご利用者様への請求管理やサービス提供実績の報告など、幅広い業務に対応

セミナー

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