2018.03.19
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「報酬維持取り組みの成果」高住連 自浄努力引き続き重要

関係4団体でつくる高齢者住まい事業者団体連合会(高住連)は13日、都内でサービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームにかかわる介護報酬改定の説明会を開催した。厳しい批判のある中で、今後も報酬を維持していくためには、業界の自浄努力や組織率アップが必要と訴えた。報酬改定の対応で今しておくべきことは、身体拘束未実施減算への対応と説明した。(シルバー新報2018年3月16日号)