2040年に向けたサービス提供体制等のあり方に関する中間とりまとめ

2025.05.16

令和7年1月9日に第1回目の議論がスタートした「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方検討会」は5回の検討会開催を経て、4月10日に『中間とりまとめ』が示されました。私も構成員の1人として議論に加わりました。これからの社会保障制度の改革に向けた大変重要な議論のまとめとなります。

これまで我が国の社会保障制度は、団塊の世代が後期高齢者(75歳)を迎える2025年を見据えて、地域包括ケアモデルの確立を中期ビジョンに掲げて、様々な制度改革が行われてきました。その2025年を迎え、政府は新たに高齢化率のピークを迎える2040年代に向けて、これからの制度改革の中期ビジョンとなる指針を示したことになります。

この『中間とりまとめ』では3つの方向性が示されており、…


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