2020.09.04
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医師の働き方改革、医師労働時間短縮計画策定ガイドライン案をもとに議論   厚労省

厚労省は8月28日、医師の働き方改革の推進に関する検討会を開催し、これまでの議論を踏まえて策定した「医師労働時間短縮計画策定ガイドライン(案)」をもとに議論した。 ガイドライン案では、医師に対する時間外・休日労働時間の上限規制が2024年4月から適用され、医師の働き方改革を実施していくにあたり、「医師労働時間短縮計画の策定は、B・C水準を目指す医療機関をはじめ、年間の時間外労働が(兼業・副業先での勤務状況も含めて)960時間を超える医師がいる医療機関においても2024年3月末までに作成する必要がある」、計画策定にあたり、「医療勤務環境改善マネジメントシステムのPDCAサイクルにより、各医療機関における各職種が参加する合議体で議論を交わし、対象医師に対して計画内容を説明し意見交換する等の手順を踏むこと」が検討されている。 医師労働時間短縮計画には、「必須記載事項(労働時間数や労務・健康管理、意識改革・啓発)」とタスクシフト・シェア、医師の業務の見直しに係る「任意記載事項」の記載や、B・C水準の指定を受ける場合には新たに設けられる「評価機能における評価の受審」を必要とする等が盛り込まれ、検討が進められている。

■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13253.html

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