2019.12.13
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看護サミット 看多機を医療・介護・生活支援の拠点に 大学併設の訪看ST、人材育成に有効


 日本看護協会と日本訪問看護財団は12月6日、「日本看護サミット2019・訪問看護サミット2019」を横浜市内で開催した。2年に一度、看護管理者らが看護政策の推進を話し合うもの。今年は2つの団体が共催で、訪問看護や地域包括ケアでの看護の役割について意見交換。全国の医療機関、訪問看護ステーション、介護福祉施設、行政などで働く看護職3330人が集まった。(シルバー新報2019年12月13日発売号)