2018.02.16
トピックス

「第7期も町ぐるみの 支え合い推進へ」 武蔵野市 新たにレスキューヘルパーも

介護保険と介護保険外の福祉サービスを両輪で整備してきた東京都武蔵野市。一人暮らしの高齢者が増えることを見越して、緊急対応ができる「レスキューヘルパー」事業を導入するなど第7期も独自事業を拡充する。「行政だけでなく、医療・介護関係者、地域住民の互助共助の力を借りて、2025年に向けまちぐるみの支え合いを進めていきたい」と笹井肇同市健康福祉部長が話した。(シルバー新報2018年2月16日号)