一般社団法人慈恵会 じけいかい訪問看護ステーション 管理者・訪問看護総括課長 野澤 美栄子 様

医療・介護連携サービス MeLL+(メルタス)導入事例

一般社団法人慈恵会
じけいかい訪問看護ステーション
管理者・訪問看護総括課長
野澤 美栄子 様

利用者状況のリアルタイムな把握により、より適切でスムーズな対応が可能になりました。

  • 導入前:Before
    • 報告や申し送りのための全体ミーティングを、帰所後に1時間かけて行っていたため、残業時間にずれ込むこともあった
    • 夜間の自宅待機当番のスタッフは、ワイズマンシステムSPから利用者様の情報を印刷して持ち帰っていたため、手間がかかっていた
  • 導入後:After
    • 報告や申し送りはMeLL+(メルタス)で行えるため、ミーティングに費やしていた時間を記録や報告書の作成に充てられるようになった
    • タブレットで当日までの利用者状況を確認できるようになったため、情報を持ち帰る手間が省け、待機時の不安が解消された

導入の背景

全利用者情報の把握と、スタッフ間の密なコミュニケーションを実現したい

青森市の一般社団法人慈恵会は、青森慈恵会病院をはじめ、介護老人保健施設やグループホーム、居宅系介護事業所など18事業所を運営しています。その中の有料老人ホームや居宅介護支援事業所、小規模多機能型居宅介護事業所など9つの各事業所で構成され、在宅医療や福祉サービスを提供する「じけいかい地域包括ケアシステムズ」の中の1事業所に、2004年に開設されたじけいかい訪問看護ステーションがあります。

開設から約10年後の2015年、2つ目の住宅型有料老人ホーム「オアシスの家」が開設される際に隣接する敷地内に移転したことで、訪問対象の利用者数は一気に約100名に膨らみ、対応する訪問看護師も増加しました。それに伴い、全利用者情報の把握や夜間・休日の緊急対応時の経過確認、スタッフ間のコミュニケーションが課題となり、それらを解決するシステムの導入を検討し始めました。

選定の決め手

一般社団法人慈恵会 じけいかい訪問看護ステーション 管理者・訪問看護総括課長 野澤 美栄子 様

一般社団法人慈恵会
じけいかい訪問看護ステーション
管理者・訪問看護総括課長
野澤 美栄子 様

使い勝手の良さ、ワイズマンシステムSPの情報が反映される便利さから、MeLL+(メルタス)を導入

当初は青森県が委託しているメーカーのシステムを試験的に利用していましたが、導入には至りませんでした。そこで導入を検討したのが、管理者・訪問看護総括課長である野澤様がかつて在籍していた多職種連携コミュニティチーム「connect8(コネクト・エイト)」で利用経験があるMeLL+(メルタス)でした。

「使い勝手の良さが分かっていたことと、当ステーションで既に導入していたワイズマンシステムSPの情報がMeLL+(メルタス)に反映されるという便利さから、導入を決定しました。」(管理者・訪問看護総括課長 野澤 美栄子 様)

導入の効果

じけいかい訪問看護ステーション 訪問看護課長 田澤 由美子 様

じけいかい訪問看護ステーション
訪問看護課長
田澤 由美子 様

出勤後はすぐにMeLL+(メルタス)にアクセスし、利用者情報や経過を確認する

出勤後はすぐにMeLL+(メルタス)にアクセスし、利用者情報や経過を確認する

出先で利用者情報の参照が可能になったため、当日のサービス提供に役立っている

出先で利用者情報の参照が可能になったため、当日のサービス提供に役立っている

法人内はもちろん、法人外の薬局とも連携することで、更に詳細な情報共有を実現

<利用者コメント機能で、効率的に報告・申し送り>

以前は職員が訪問先から事務所に戻ってきた後に、報告や申し送りなどのためのミーティングを1時間ほどかけて行っていたため、残業時間にずれ込むこともありました。MeLL+(メルタス)導入後は、利用者コメント機能に気づきや伝えたい情報を投稿すればすぐに全スタッフに共有されるため、ミーティングを行う必要がなくなりました。その分の時間を、記録や報告書の作成に充てられるようになりました。また、褥瘡や患部の写真といった情報も併せて共有できるので、より詳細な状況把握が可能になり、担当外利用者様の対応もスムーズになったことで、サービスの質向上につながっています。(訪問看護課長 田澤 由美子 様)

<昨日までの情報を参照して、当日の訪問時に活用>

「スタッフは出勤すると、まずはパソコンでMeLL+(メルタス)にアクセスし、昨日までの利用者情報や経過を確認しています。また、訪問車ごとにスマートフォンを1台ずつ配置しているため、移動中や訪問先で利用者様の情報を参照することもできるようになりました。当日訪問の際に、より適切且つスムーズなサービス提供が可能になりました。
また、夜間の自宅待機当番のスタッフはタブレット端末を持ち帰るので、待機中に急変連絡が入った際に利用者様の経過をその場で確認できるようになりました。以前はワイズマンシステムSPから利用者様の情報を印刷して持ち帰っていましたが、その手間が省け、待機時の不安も解消されました。」
(野澤様)

<MeLL+(メルタス)への直接入力で、早く確実に診療状況を伝達>

「訪問診療の際の所見や処方変更、申し送り事項などは、医師に同行した緩和ケア担当看護師がMeLL+(メルタス)に入力した情報を共有しています。以前は電話とFAXで報告されていたため、紙でスタッフに回覧していましたが、情報が伝わるのに時間差があったり、確実性も高くありませんでした。現在は、訪問診療当日中に、全スタッフが利用者様の診療状況を把握できるようになりました。同行した病院看護師も、当ステーションへの連絡には直接MeLL+(メルタス)に入力できるため、FAX送信に伴う業務負担が軽くなりました。」(野澤様))

<法人外の薬局との連携で、詳細な薬剤情報の確認が可能に>

「現在、法人外の薬局にもアカウントを配布しています。薬剤に関する情報を自分たちだけで全て把握するのは、とても難しいです。薬剤師は薬剤情報提供書をMeLL+(メルタス)に投稿していますので、どの利用者様にどのような薬が処方されているかといった詳細な情報を把握できるようになり、非常に助かっています。」(野澤様)

今後の期待

多職種連携の更なる活発化を目指す

「最近はケアマネジャーもMeLL+(メルタス)を利用し始めています。利用者様の状態の変化を確認したうえでケアプランの変更などに役立てられるようになったほか、ヘルパーから聞いた利用者様の情報をMeLL+(メルタス)に入力しています。今後は居宅介護支援事業所のみならず、多くの事業所がMeLL+(メルタス)を利用することで、多職種連携を更に進めていければ良いと思います。(野澤様)

一般社団法人慈恵会 じけいかい訪問看護ステーション様

一般社団法人慈恵会 じけいかい訪問看護ステーション様

青森県青森市安田近野145-13

関連施設

青森慈恵会病院、青い森病院、健診施設、グループホーム、デイサービス、介護老人保健施設、託児所、住宅型有料老人ホーム、小規模多機能型居宅介護事業所、訪問看護ステーション、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所、居宅介護支援事業所、青森市地域包括支援センター

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