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福祉・介護向け製品情報トップ > 福祉介護向け製品導入事例 > 介護老人保健施設 小谷苑様

うまくいった最大の要因はやっぱり介護記録入力端末ですね。これならいけるというイメージを強く持ったのです。

鳥取県西伯郡大山町西坪545-1
施設種別:介護老人保健施設(定員94名)
併設施設:ショートステイ(10床)、デイケア(ナイトケア含む)(20名)、訪問看護ステーションゆうゆうケアー

平成12年頃にはシステムを導入していましたが、使用していくにつれて私たちの業務に役立つことがずいぶん分かってきました。
従来は夕方になると一斉に介護記録を書き始めていて、その手間が非常に煩雑であり、しかもそれがばらばらに管理されている状態で、業務が滞ることもしばしばあるような状況でした。
そこで、これは導入したコンピュータシステムを活用し、入力の簡易化、またその情報の共有化を図っていくことによってずいぶん業務が楽になるのではと考えました。
ワイズマンさんのシステムはパッケージソフトですので、必ずしも私たちの業務のすべてにフィットするわけではありませんが、自分たちなりに考えて『この情報はここに保存しておきましょう』という運用ルールを作成し、情報入力をスタートしたのです。
これには私たちだけでなく、ワイズマンさんにも協力いただきながら、どうすればシステム導入がうまくいくのか、どうすれば課題を解決できるのかということを、私たち自身が前向きに取り組むことがシステム導入成功には不可欠である確信しました。
うまくいった最大の要因はやっぱり介護記録入力端末ですね。施設にはさまざまな年代の職員がいますが、キーボードに対するアレルギーは少なからずみんな感じていました。
そんな時にワイズマンさんから施設介護情報のデモをしていただいて、これならいけるというイメージを強く持ったのです。
実際の導入に関しては、まず介護記録入力端末で入力し、慣れてきたら特記事項をキーボードで入力するというように、段階的に目標を立ててクリアするといった手法をとりました。
ADLの入力から入所の継続判定に至るまで、ほとんどの情報をすべての職員が入力できるという最終目標をつくり達成するということと、それによって業務がこんなふうに楽になるというイメージを共通で持つことによって、およそ3ヶ月でほとんどの情報を入力することが可能になったのです。
今までは1人の利用者のファイルが10センチくらいあって、その内容をみるために3階から1階まで降りてきていたのが、自分の働くエリアで参照・入力できるようになりましたので非常に便利になりました。その効果は、申し送りや、リハビリ内容といった業務の中での細かい確認作業へも現れ、本当に便利になったということを職員全員が実感できるようになりました。
介護保険はやはり、利用者に対して何をしたかという裏付けが必要になります。そういう意味でもコンピュータシステム導入によって、記録・管理の負担がすごく少なくなったのは、職員のみならず経営する側にとっても大きなメリットだと思います。
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