トップメッセージ

代表取締役社長 南舘 聡一郎

ワイズマンは、「価値あるものを創造することにより、よりよい環境の実現と社会への貢献を目指す」という企業理念のもと、医療・介護・福祉に携わる方々と共に成長して参りました。

日本は超高齢化社会の到来に伴い、社会保障費の増大や生産年齢人口の減少にまつわるさまざまな問題を抱えています。また、自然災害や感染症への対策、人々の価値観の多様化により、仕事の在り方や働き方にも大きな変化が生まれています。医療・介護・福祉分野においても需要は増大していく一方で、質の高いサービスの持続的な提供が困難になっていくことが懸念され、従事者と利用者双方の課題解決に地域レベルで取り組んでいくことが重要になっています。

私たちワイズマンは、地域包括ケアシステムの構築を推進するICT企業として、医療・介護・福祉分野を取り巻く社会課題の解決を軸に、地域(まち)づくりを支えていきたいと考えています。

それぞれの地域らしさの中で、誰もが安心して暮らせる「つながる社会」を皆様と共に創造していけるよう、私たちは価値あるソリューションの提供へ挑戦し続けます。