2023年中途採用で入社し、人事課に配属。中途採用、人事評価等を担当している。埼玉県出身。
2025年中途採用で入社し、人事課に配属。中途採用、評価事務局、助成金申請を担当している。岩手県出身。
ワイズマンは社員約550名のうちおよそ7割が中途採用で、他の企業でキャリアを培ってきた社員が多く活躍しています。当社の業務に関連するITや福祉・医療の分野で活躍していた社員はもちろん、金融関係や公務員などさまざまな業種から志を持って転職してきた社員もいます。社内業務において課題が見つかった時、すぐに社員同士で対策を形にして改善できる企業風土がある点は、中途採用者が多い会社ならではの良さかもしれません。
中途採用の定着率は一般的に3年で70%程度といわれていますが、当社では3年で約80%と比較的高い水準です。その理由は、面接の中でご希望とのミスマッチがないかをしっかりと確認しながら採用活動を進めていることが大きいと考えます。若手を気にかけて一緒に成長していこうとする先輩社員が多いこと、OJT制度が浸透していることによる働きやすさも当社が持つ強みの一つです。
採用活動は基本的にご応募いただいた職種ごとに進めることになりますが、応募者の適性を見極め、場合によってはよりご活躍いただけそうな職種をご提案させていただくような柔軟性も持ち併せています。
小川:入社当初は派遣社員として人事課に勤務していました。1年半ほど経った頃、正社員登用のお話をいただき、今まで担当してきた業務により深く関わりたいと思い、入社を決意しました。前職ではクリニックに勤めていたため、医療分野に引き続き関わっていける事も入社の決め手になりました。
ワイズマンでは毎年多くの中途入社の方が入社し、活躍しています。転職はその人の人生を大きく左右する大切な選択です。だからこそ、新しい環境に適応し活躍している話を聞くと、私自身のやりがいにもつながります。人事の仕事は、入社後の活躍や成長を支える大切な役割があるため、一人ひとりが力を発揮し、成長を実感できるような環境づくりに貢献していきたいです。
福田:求人で人事事務を募集していることを知り、生まれ育った岩手に本社を置くワイズマンに入社しました。前職では総務として給与計算や社会保険の手続き、新卒採用担当、就業規則の改訂など様々な経験をしていました。特に新卒採用の業務は、学生の方と関わる機会が多く、採用関係の仕事はやりがいがありました。そんな中、温かく物腰柔らかな雰囲気の方々が多いことや、長く働けると感じたことがワイズマンへの入社の決め手になりました。
現在は中途採用を担当しておりますが、様々な背景を持つ方々と面接でお会いする中で、応募者の熱意に触れる機会も多く、私自身も刺激を受けています。まだ入社して間もないですが、これから多くの業務に関わる中で、自分の培ってきたスキルを活かしながら日々成長できればと思います。
中途採用で入社いただく方には、協働で仕事をすることが多いため、様々な方と円滑に仕事を進めるためのコミュニケーションスキルは重視する視点の1つです。具体的な経験を求めるケースもありますが、いずれの職種でも入社前に積み重ねてきたキャリアを活かして活躍できるフィールドを整えています。
また、どんなことも前向きに取り組みミッションを実現できるバイタリティのある方を求めています。今のワイズマンにないような新しい価値観を吹き込んでいただける方にぜひご応募いただきたいです。