社員インタビュー

UIデザイナー

笑顔の絶えない強いチームを育て、
会社の新たな事業の一端を担っていく存在になりたい。

  • 開発部門
  • 課長
  • 2006年入社

前職:3Dパースの作成、カタログやWebなど様々なデザインを行う。
お客様向けサポートサイトの管理、社内業務改善システムの作成、コーポレートサイトのリニューアル業務
などの経験を経て、その後、MeLL+シリーズの開発に携わる。
2019年、開発部門の課長に就任。
※所属部署は撮影当時のものです。

入社のきっかけ

様々な分野でのデザインを経験

前職では、設計会社で3Dパース作成、デザイン事務所でのカタログデザイン、Web系デザイン事務所でWebデザインといったように、デザインを軸として時代に合わせて様々な分野でのデザイン業務を経験してきました。Webデザインが世間的に流行り始めた時には独学でWeb関係のことを学び、新しい分野でのデザインを経験することに繋がりました。東京を離れた今でも、自分から積極的に新しい知識や情報を吸収することは大切にしています。

これまでの経験を活かせると思い、入社を決意

ワイズマンに入社するまでは東京で働いていたのですが、元々岩手が地元ということもあり、いずれは岩手に戻って働きたいという気持ちがありました。そして結婚を機に、本格的にインターネットで岩手での就職先を探し始めたのが始まりです。その時にワイズマンのホームページを見つけ、求人情報を見たときにサポートサイトの管理業務の求人が出ていて、前職でのデザインの経験が活かせると思い入社を決めました。

ワイズマンでの仕事

今あるものをよりよくしていく

入社してしばらくは、お客様向けのサポートサイトの環境整備、コーポレートサイトのリニューアル、社内で行っているマニュアル作成業務の効率化を目的としたシステムの作成などを担当しました。ワイズマンは企画・開発・販売・サポートまでを全て自社で一貫して行っているので、ただ作って終わりということはなく、お客様や利用者のリアクションを見て、他部署との連携も行いつつ内容を改善していくところまで担当できることが面白いと感じました。特にマニュアル作成業務用のシステムを作るのがちょうどシステムのリリース時期と重なったこともあって、新しいことを始めやすいタイミングでした。そこに最初から関わることができたのは自分の中でも良い経験になっています。ちなみに、製品のロゴやキャラクターのデザインも担当させてもらっていて、前職のスキルを幅広く活かすことができています。

自分が生み出したシステムを育てられることへのやりがい

徐々に開発寄りの仕事も担当させてもらうようになり、「MeLL+ professional」「MeLL+ community」「MeLL+ family」について、システムの立ち上げ時から関わることができました。これまで担当してきたのは、元々存在しているサイトや、すでに行っている業務のやり方について、Webの知識を活用して改善を行うという観点の業務でしたが、開発に携わるようになってからは「今までにない新しいものを生み出す」という部分で関わることができ、これまでにない経験を積ませてもらいました。現在もMeLL+シリーズなどを担当する部署に所属し、自分が立ち上げに関わったシステムを育てていくという経験もさせてもらっています。支店で働く社員から「あの機能は評判がいい」といったリアクションが聞けるとすごくモチベーションが上がりますし、やりがいを感じますね。

ワイズマンで働くということ

お客様の目線で考える

ワイズマンの社員はすごく真面目な印象です。やはり扱っているシステムが医療・福祉分野のものなので命やお金に関わる情報ということもあり、システムに対する品質は厳しくチェックされます。さらにお客様目線を持つことを社内全体で大切にしていて、「お客様ならどう思うか、何に困っているか」といった観点で話が進むなど、お客様に真摯に向き合いたいという想いを強く持っていると感じます。

今あるスキルを伸ばすことも、新しいスキルを身に着けることもできる

私が今いる開発部門では、自分が興味のあるスキルや情報をどんどん吸収していける環境が整っていて、そこで得たスキルや知識を活かして新しいことに挑戦することもできます。私自身も入社以降、前職の経験が活かせる得意分野を伸ばしていくだけではなく、これまで経験のなかった本格的な開発の部分に携わり、やりたいことをやらせてもらっています。これまで自分が持っていなかったスキルを身につけられていて、さらには管理職として部下の仕事を見ることができるようになり、自分がしっかりと成長していることを実感しています。社内一貫体制をとっているワイズマンだからこそ、活躍の場が多岐にわたるのも魅力の一つだと思いますね。

緊張感を保ちつつも、笑う余裕が持てる環境を作りたい

ワイズマンは福祉と医療という大きな2本柱がありますが、もう1本の柱としてMeLL+シリーズをもっと育てたいという想いがあります。

マネジメントの部分では「良いものを作っている場所には笑いがある」と思っていて、チームとして、たとえどんなに厳しい状況であっても「緊張感を保ちつつも笑う余裕を持つ」事は大切にしています。一緒に働く人たちが120%の力が発揮できる強いチームで新しい取り組みに関わっていくのが目標です。

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