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先輩社員クロストークエンジニアクロストーク

テーマを知らされないまま集められた若手開発者3人。
与えられたテーマに対してどのようなアイデアが飛び出すのか!?
発想を自由に語るエンジニアのクロストーク。

トークテーマは「スマートウォッチを活用したアプリケーション開発」!

渡邉正人–Masato Watanabe-

2005年入社
技術開発課 課長 ※所属部署・役職は撮影当時のものです

渡邉

本日のトークテーマは「スマートウォッチを活用したアプリケーション開発」です。スマートウォッチは2016年ごろから出始め、利便性が高くて世界的にもシェアを広げているけど、医療・介護業界ではスマートウォッチを活用したアプリケーションってまだ殆どないよね。おそらくコスト面が理由で今は業界内に浸透していないと思うけど、今回はより自由な発想につなげるために、コストや運用面の制限を取り払って、使う側の立場になって「あったら便利!」というアプリを考えてみてほしいと思います。実はワイズマンは2016年にスマートウォッチのアプリを展示会で参考出展してるんだけど、それからだいぶ経っているので、改めてみんなで考えてみましょう。

藤田

具体的なアイデアではないのですが、実際にスマートウォッチを使っていてとても便利だと思った場面は2つあります。1つは通知機能。事前に連動させておけば、携帯をわざわざ取り出さなくてもスマートウォッチの画面で通知内容をパッと確認できてとても便利です。もう1つは音声入力機能。例えばLINEの通知が来たときに、簡単な文章であれば音声入力で返信ができちゃうんです。音楽をかけている時でも普通に認識してくれましたし、両手がふさがっている状態のときに、自分の声だけで操作できるのはかなりのメリットだと思います。

藤田謙一–Kenichi Fujita-

2012年入社
システム統括課 ※所属部署・役職は撮影当時のものです

渡邉

スマートウォッチが出始めたばかりの頃は、腕に着けてる時計に向かって話しかけるのがすごく恥ずかしかったんだけど、3年経った今は全然恥ずかしくないもんね(笑) スマホの音声入力も恥ずかしくなくなった。

藤田

慣れみたいなのもありますよね。社会的にもみんな使い始めていて、“音声入力”が浸透してきているから周りの目を気にしなくなってきたのかもしれませんね。

菅原

藤田さんは通知と音声入力の他に使ってる機能ってあるんですか?

藤田

今は時計と天気予報かな。

山田

とっさに思いついたことを音声入力で検索とかできるんですか?

藤田

できるよ。

菅原

なるほど。個人的にスマートウォッチの一番のメリットとして感じるのは、作業しながら扱えるってところですよね。これはスマートウォッチだけじゃなくてスマートスピーカーでも言えると思うんですが、何かの作業をしながらでも、音声入力でトリガーを引いて通知するみたいなことに使えれば一番いいのかなって思います。

医療・介護業界×スマートウォッチアプリ

菅原弘太郎–Kotaro Sugawara-

2014年入社
開発1課 ※所属部署・役職は撮影当時のものです

菅原

医療・介護業界で言うと、ワイズマンが2016年に参考出展したアプリは介護士向けのものだったけど、コストを気にしないのであれば施設の利用者向けのアプリを開発してみたいです。利用者の皆さんにスマートウォッチを着けてもらって、何か異常があったときに介護士や家族に通知したりとか、そういうので使えればいいですよね。渡邉課長のアイデアも聞きたいです!!

渡邉

アイデアはあるけど、俺が出しちゃったら面白くないじゃない。

菅原

参考にするだけです!(笑)

渡邉

そうだなぁ。例えば在宅医療だとそれぞれの患者さんの家を回ったりすると思うんだけど、訪問する順序をスマートウォッチで操作できて、次の往診時間の何分か前になったら通知で知らせてくれるとかね。その通知も「15分延長」みたいな感じで自由に時間を調整できるといいよね。要はスケジュール機能のような感じかな。訪問順序が通知されるようになれば、次はどこに行くのかを毎回自分で確認しなくてよくなるし、楽になるんじゃないかな。事前に行き先を車のナビに入れておくにしても、ナビに入れる手間がかかるからね。

山田

在宅医療に従事する方たちにスマートウォッチを着けてもらえば、あと何分くらいで訪問先に到着するのか確認できそうですね。スマートウォッチを使って「あと何分くらいで着きます」っていう通知を訪問先にあらかじめ出すことができれば、待ってる側も便利だと思います。

山田恭平–Kyohei Yamada-

2017年入社
開発2課 ※所属部署・役職は撮影当時のものです

藤田

コストを考えなくてよくて、今後スマートウォッチのスペックアップもある程度望めるんだとしたら、一番使ってみたいのは、実際に患者さんや利用者さんにスマートウォッチを着けてもらって、集まったデータを分析してワイズマンが提供できるサービスを検討したり、そのデータを溜めて通知を出すとか、そういうのができれば一番理想かなと思います。ただずっと着けていないといけないとなると、充電のタイミングとか課題があるので、将来的には着けた状態のまま寝ながら充電できるようになればいいなと思います。

渡邉

最近聞いた話なんだけど、アメリカの病院では入院するときに病院の入り口にスマートウォッチの契約をする窓口があって、そこで最初に契約をするんだって。患者さんが退院した後はそのスマートウォッチから情報を収集して、経過をみながらケアをしていくらしい。全部の病院ではないけど、そういう病院も出始めてるんだね。

山田

病院といえばやっぱり待ち時間が気になるので、あと何分くらいで順番が回ってきますよっていう通知が飛んできたら嬉しいです。大きな病院だと待ち時間がかなり長くなる時もありますし、少し離れている間に呼ばれたりすると、順番が後ろになっちゃったりするので。

菅原

健康診断で病院に行ったときに、最初に窓口でピッとスマートウォッチを専用の端末にかざして、「○○の検査の次は□□の検査で、窓口は〇番です」みたいにどんどん通知してくれるアプリがあったらいいですよね。検査でいろんな部屋を回らないといけないときなど、どこに行けばいいか分からなくなるので、通知を見れば迷わず回れるような検診アプリがあれば便利だと思います。検査が全て終わったら、最後に会計のところでもう一回ピッと端末にかざせば決済までできるといいですよね。

藤田

確かに面白いね!認証して、誘導もできて、通知もされて…スマートウォッチが一個あれば全部できる。遠い未来とかじゃなくて、やろうと思えば普通にできそうですよね。

菅原

患者さんがスマートウォッチを持っていてそのアプリを入れていないといけないので、普及という意味では課題がありますが、こういうものがあれば病院側も患者側も楽ですよね。

渡邉

これからはキャッシュレスの時代で、最近では病院でもクレジットカードが使えるので、スマートウォッチでの決済もすぐできるようになるんじゃないかな。スマートウォッチはまだそんなに安くないかもしれないけど、本当にその商品に価値があれば5万円でも買うと思うんだよね。価値ってそういうものだし、そういう価値を自分たちが普段考えている中で見いだせればすごくいいと思うんだよね。

自社製品に愛を持つべし!

渡邉

今回、「スマートウォッチを活用したアプリケーションの開発」をテーマに色々考えてみたけど、このトークを通じて、普段の仕事の中でも発想力を持って考えることをやめないで欲しいんだ。開発者として展示会で最新技術を見てきたり、世の中の動向を調べたりすることがあるけど、そういう機会を活かしたいなと思う。企画部門からおりてきたものを開発するのではなく、逆に自分たちのアイデアをもっと積極的に企画部門に提案するとか、そういうところから商品価値の高いものが生まれるんじゃないかなって思うんだ。商品のアイデアを出すのは企画部門や開発部門だけじゃなくて、管理部門の人でもいいし、そういう直接商品開発に関わっていない部門からの意見もどんどん取り入れるような風土がこれから社内でできていったらなと思ってる。もし自分のアイデアが実際に商品化されたら、自分で開発していないものだとしてもすごく嬉しいし、商品に誇りを持てると思うんだよね。自分で作ったものだけじゃなくて、自社製品全体に対して社員みんなが誇りを持って、それぞれの仕事を頑張れるような環境を作っていきたいね。

学生の皆さんへのメッセージ

菅原

私は医療・介護連携サービス(MeLL+)を中心とした Web・モバイルアプリケーションの開発を担当しています。2016年にスマートウォッチを活用したアプリを参考出展した話が冒頭で出ましたが、ワイズマンの開発の魅力として、『最新の技術を活用したサービスの開発に挑戦できる』ということと、『課題に対してどんな技術を活用して解決してくかを自分たちで決められる』という点があると思います。また、年齢に関係なくオーナーシップや責任感をもってプロジェクトに取り組むことができる環境のため、日々、やりがいと成長を感じながら仕事をしています。

山田

僕は介護・福祉事業所向けのシステムを担当しています。配属から間もない頃は先輩と話していても社内用語など分からないことが多くて、話についていけないこともありました。でも働いていくうちに話の内容もどんどん分かるようになっていって、自分の成長を実感する機会が多くあるので、仕事のやりがいにもつながっています。今回のような場でも、普段話す機会が少ない先輩方とも同じ目線で話をすることができてとても楽しかったです。

藤田

僕はシステムの基盤作りを担当しています。他の開発部門の中心となってたくさんの人と関わりながら製品を作っていく立場にいるので、課題に対して部門をまたいで解決するところには力を入れて取り組めているのかなと思います。それから、ワイズマンは業界の中では大手なので、たくさんのお客様から選ばれているシステムを開発しているという意味でも誇りを持って仕事ができています。そういう気持ちで働けることはとても大切だと思うし、ワイズマンで開発することの魅力だと思います。