産休・育休を焦点にあてた訪問看護ステーションの運営について

長く会社を運営していくにあたり、スタッフのライフイベントに広く対応していく事は課題となっています。今回は産休・育休に焦点を当ててみました。訪問看護ステーションはまだまだマンパワーが少ない企業も多く正直会社としても対応に困る事もあると思います。実際に育休・産休に対応した実例も交え、どう対応していくべきか現場でのヒントをお伝えさせていただきます。

先読み！2024年度医療・介護W改定への備え

改正介護保険法案が年内中に取りまとめられ、年明けより次期介護報酬改定に向けた議論が本格化します。24年介改定は診療報酬との同時改定であり、コロナ禍の影響に伴う財政再建の影響から厳しい改定となるとともに、制度の根幹を見直す大改革の可能性があります。「BCP対応」「科学的介護」「孤自立支援・重度化防止」「生産性向上」の行方とともに、更なる処遇改善に関する動向が注目されます。24年W改定への備えをお伝えします。

厚生労働省ガイドライン5.2版に基づく、医療機関のセキュリティ対策の考え方について：ランサムウエア被害多発の危機に対してどう対応すべきか？

医療機関のランサムウエア被害が多発するなか、人材も予算も不足する中小の医療機関ではどのような対策をすべきか？厚労省ガイドライン5.2版の要求事項から紐解いて、ベンダーとの協力体制を前提とする自施設のリスクの評価方法と、対策方法、課題等について解説する。

何がどう変わる！？ケアプランデータ連携システム概要

「ケアプランデータ連携システム」の運用開始に向けてカウントダウンが始まりました。本セミナーでは「システム構築の背景」「今後、事業所の運用はどう変わるのか」「何を準備したら良いのか」など、今押さえておきたいポイントを解説いたします。

これからの人材確保・定着に必須！男性社員の育児休業取得促進セミナー

１．男性育休取得促進に関する法改正の概要
●「周知」「制度整備」「(新設)産後パパ育休」

２．男性育休取得における職場の課題
●企業の最優先課題「人材確保・定着・離職防止」そのための育休対策
●「仕事の代替要員がいない」
●社員目線からみた職場環境づくり

３．事例でみる男性育休を取得しやすい職場作りのポイント
●まずは、管理職の意識改革から
●育休版「働き方改革」

今なら間に合う！ 介護サービス事業者に求められるBCP（業務継続計画）

令和3年4月、すべての介護サービス事業者にBCPの策定が義務化されました。そこには3年間の経過措置期間が設けられていますが、その残り期間も1年3か月となっています。
一方、BCPを策定しようと思っているが、どこから手をつけてよいか分からない、また、どのような内容を記載すればよいかイメージがつかめない等の声も聞こえてきます。
このセミナーでは、介護サービス事業者がBCPを策定する際の、具体的な手順を分かりやすく説明します。

経営幹部が財務・経営指標をどう読み込んで、経営戦略に活かすのか

経営戦略を策定する際に必要な財務・経営指標と、それを推進していくうえで管理するべき指標は異なってきます。それを理解したうえで、どんな指標をどんな目的のために、どのくらいの頻度でチェックしていくのか。チェックして、それを次のアクションにどう展開していくのか。管理者が各種指標や分析を求めると、部下は必死に作ります。しかし、それが有効活用されないとブルシットジョブになってしまいます。

必見! なぜ採用できないか? すべてがわかるセミナー
応募者獲得を実現させる「攻めの採用活動」のすすめ

・「採用できない理由」を明らかにする
・マクロ動向／雇用統計／採用市場の各データから学ぶ
・小さくても応募が入る採用力ある企業の特徴とは？
・「攻めの採用活動」を実現するミイダスのご案内

何から考えればいいの？居宅介護支援事業所のICT活用！

ケアマネージャーの皆さん！業務量の多さと煩雑さに困っていませんか？

手段から考える前に、居宅介護支援事業所にある課題を明確にすることが大切です。
その課題にあった解決方法を一緒に検討してみませんか？

医療政策の最新動向を踏まえて取り組む
2024年度同時改定に向けた経営の備え
～進む病床機能再編で回復期～慢性期に期待される役割と対応策を確認する～

新型コロナの流行から、新型コロナとの共生に向けた生活へと緩やかに移行してきている。新型コロナの流行は医療現場にDXの必要性と推進を促し、事実オンライン診療をはじめとする非対面の診療が進んだともいえる。さらに、歩を進めるかのように、オンライン資格確認の原則義務化、そして全国医療情報プラットフォームの創設に向け、走り出している。来るべき、2024年度は、診療報酬・介護報酬の同時改定であり、医療計画・医療費適正化計画・勤務医の働き方改革も始まる「惑星直列」の年だ。本講演会では、大改革となる2024年度に向けて、今、医療機関に求められる様々な対応について、医療政策の現在と今後から読み解き、ご紹介する。2022年度診療報酬改定の影響についても振り返りつつ、とりわけ中小規模病院における今後の経営に焦点を当てる。

医療・介護事業者にとってナーシングホームは、新たな事業展開の一手になるのか？

近年、終末期医療や医療必要度の高い利用者に対応した、ナーシングホーム型住宅の開設が相次いでいます。新規での参入、既に運用している住宅系サービスを転換するケースなども含め、今後の市場動向についてポイントを確認していきます。
１． ナーシングホームとは？
２． 住宅サービス、医療介護政策の動向
３． 収益構造と運営のポイント
４． 今後の事業展開

ユーザー対談　新しい採用手法「お試し就業」のススメ

シェアフルが介護業界事業所様向けに提供する「お試し就業求人」について、実際にご活用いただいたユーザー様にもご登壇いただき、同事業所がシェアフルを活用することで、これまで抱えていた課題「なかなか会えない採用」から脱却し、長期就業人材の採用に至ったノウハウを対談形式でお届けします。媒体を使っているが応募が来ない・採用したがミスマッチによりすぐに辞めてしまう、などお悩みの事業所様はぜひご視聴ください。

また会いたい人になるチームコミュニケーション
～辞めない人材、強い味方の作り方～

テクノロジーの進化、利用者、家族の状態変化、
急速に移り変わる環境の中でも、変わらず大切なことがあります。
それがチームコミュニケーション。
「辞めない人材」を育むチームコミュニケーション
「最強の味方」を作る支援チームコミュニケーション
「また会いたい人」になる、仕事の依頼を頂ける日常のひと手間。
明日から現場ですぐに使えるコミュニケーションのコツを学びます。

適切な業務を行うための！施設・通所サービスにおけるパワーハラスメント対策（実務者・現場スタッフ編）

令和3年度の介護報酬改定にて、全サービスに対し『ハラスメント対策』として次の2点が義務化されました。①事業者の方針等の明確化及びその周知・啓発②相談（苦情を含む）に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備ですが、令和3年度に各地の労働局などに寄せられた民事上の労働相談の件数は約28万4千件で、統計を取り始めた平成14年度以降、過去最多となったと発表されています。内容別では10年連続で「いじめ・嫌がらせ」が最多で、約8万6千件に上っています。相談は年々増えている状況ですが、労働者にはパワーハラスメントは身近な悩みであり、介護の現場でも十分に起こりうる問題と言えます。施設や通所介護おいての人材定着と採用においても『ハラスメント対策』は、急務です。研修では、施設や通所介護においてのハラスメントの実例を踏まえ、対策を分かりやすくご説明させて頂きます。

コロナ禍で大きく変化した介護施設でのレクリエーションの在り方と集客力UP

コロナ禍で大きく変化した介護施設でのレクリエーションのありかたについて
高齢者の生きがいと楽しみを再び取り戻し、
介護予防にもつながるレクリエーション活動の具体的なポイントをお伝えします。
また、施設の特徴に合わせた独自の介護レクリエーションを展開することにより、
施設の集客率UP、職員の離職率を低下させることができた事例も交えてご紹介します。

【受入企業2社が登壇！】数年後ではもう遅い！？外国人材採用の動向と受け入れの実例紹介

来年2023年には約233万人確保が必要とされている介護業界。現場の人材不足解決に向けて「外国人材採用」を検討しつつも、「イメージが付かず踏み出せない」という事業所も多いのが現状です。
本セミナーでは、実際に今年から外国人材を受け入れた2社と、今年約400名の外国人材受け入れ支援を行ったPERSOL Global Workforceの代表が登壇！「受け入れを決めたきっかけは？いつから検討を始めるべき？職場・利用者さまの反応は？」など、気になるポイントについてお伝えします。

モチベーションアップ
～明日からの生きるヒント～

生きていく中で仕事のこと、家庭のこと、プライベートのこと、
悩みは尽きないと思います。結婚・出産などのイベントを節目に
働き方を変えたり、自分の時間を削らざるを得ない場合もあります。
共働きの家庭が増えている昨今、これは決して女性だけの問題ではありません。
ライフスタイルの変化が訪れた時、自分は今の仕事を続けられるのか、
モチベーションを保てるのか。それは職種に関わらず、多くの人々に立ちはだかる問題です。
お話を聞いて頂いた方が「明日からも頑張ろう」と思って頂けるように
何かヒントとなるようなお話ができればと思っています。

やりがいを生み出す働き方改革とタスクシフト
～薬剤部門とその周辺を巻き込む業務改革～

タスクシフトを始めとする医療の業務変革の波が広がっています。
リソースに限りのある中小病院では特に重要で効果的です。
しかし日々の業務に追われる中、どのように改革したら良いのか悩むところである。
薬剤師による業務改革とタスクシフト、そのマネジメントについて、事例やポイント、乗り越えた難所などを踏まえて、実践されてきた薬剤師の先生達にお聞きしていきます。

全国の先進事例をご紹介！報酬ダウン時代を見据えた「次の時代の介護経営」を考える

本セミナーでは「介護保険の動向解説」などは行いません。北海道から沖縄まで、年間200日以上の全国行脚を10年以上にわたり継続し、日々、全国の介護福祉経営者の皆様と共に「現在」と「未来」を見つめ改善し続けてきた知見を活かし、全国の様々な先進・ユニークな事例を踏まえつつ、それらの紹介・解説と共に「次の時代の介護福祉経営のあり方」について考察を深めてまいります。