人事担当クロストーク
採用に携わる人事部の社員8人が、ワイズマンで働くことの魅力や今後の将来像について意見を交わしました。
プロフィール
2006年入社。総務課を経て、2007年から人事課に異動。2024年から人事部長。
2000年入社。サポート1課、千葉支店(サポート担当)を経て2018年より人事課に配属。2024年から人事課長。
2021年新卒で入社し、人事課に配属。新卒採用や社内研修、人事施策等を担当。
2023年中途採用で入社し、人事課に配属。中途採用・人事評価等を担当。
2024年新卒で入社。営業支援課を経て2025年より人事課に配属。新卒採用、社内研修、人事事務等を担当。
2025年中途で入社し、人事課に配属。中途採用、評価事務局、助成金申請を担当。
2024年入社。人事課に配属。契約社員を経て2025年より正社員として人事事務業務を担当。
1996年入社。サポートセンター、システム企画課を経て、2007年人事課に異動。2019年から人事部長を務め、2024年より嘱託社員として主に社内研修を担当。
入社のきっかけ
- 千葉
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“社会に貢献できる仕事がしたい”そんな想いから、日本全国で介護・福祉の後方支援を行うワイズマンに惹かれました。生まれ育った岩手で腰を据えて働きたいという希望とも重なり、さらに当時は県内新卒人気ランキングで第2位を誇る注目企業であったことから、成長を続ける企業の勢いを肌で感じました。それから、当時のオフィスはマリオスの17階にあり、開放的で見晴らしの良い環境にも魅力を感じましたね。平均年齢が若く、活気ある雰囲気の中で、同世代と共に挑戦できることも大きな安心材料でした。文系の教育学部出身でICTは苦手意識がありましたが、入社後の手厚い研修や教育体制、そして先輩や上司のサポートのおかげで、不安はすぐに解消されました。新しい知識を吸収しながら成長できる環境が整っていて、自分のキャリアにプラスになる経験を積めていると実感しています。
- 山田
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私は前職は同じ福祉医療業界で、ワイズマンの評判を耳にすることがよくあり、クラウドサービスがほとんどなかった時代に先んじて事業展開していたことから “ 勢いのある強い会社 ” という印象を持っていました。全国規模の企業で挑戦してみたいと思った時にワイズマンの求人を見つけ、2006年の4月に入社。これまで2回の転職を経験しましたが、ASPサービスが開始された翌年ということもあり、会社全体に活気があって圧倒されたことを覚えています。職種柄、社員や経営者、取引先の方との関りが多く発生しますが、仕事で人と関わることでこんなにもさまざまなことが得られるんだということを初めて体感した会社です。
ワイズマンで働く
- 伊藤
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社会人1年目は右も左も分からない中、OJT担当の先輩や周囲の先輩方が親身になって支えてくださり、とても心強く感じました。自分から相談すべき場面でも、困っている様子に気づいた先輩が声をかけてくださることもありました。1年目でありながら仕事を任せていただく機会も多く、壁にぶつかることもありますが、その分着実に成長できている実感があります。仕事で関わりの少ない課の先輩方も相談に乗ってくださったり、趣味の話で盛り上がったり、部署を超えた関係性を築きやすい環境で本当に感謝しています。
- 宮崎
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そうですよね。私も1年目のとき、先輩方がよく気にかけてくださって本当に助かりました。部署が多いので、最初は部門同士の連携や情報共有の方法に悩むこともありましたが、相談しやすい空気をつくってもらっていたと感じます。家族や友人に職場の話をすると『恵まれているね』って言われるんですよ。
- 小川
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私もそう思います。お互いを尊重して、意見も大切にし合える職場で、困ったことも相談しやすい雰囲気がありますよね。
主体的に学びながら業務に取り組める環境が整っていて、日々成長を実感しながら働くことができています。
- 千葉
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日々成長を実感できるのは、若手にもどんどんチャンスを与えてくれる会社だからこそだと思います。これからも若手が活躍できる範囲や権限が広がることで、会社全体が盛り上がっていくはずです。そして、こうした環境の中で働くことで、社員一人ひとりが前向きに成長を目指せるようになって、自分のキャリアについてもより具体的に考えられるようになりますよね。
- 福田
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本当にそうですよね。ワイズマンは、自身のキャリアプランを見つめなおす機会や時間が確保されている会社だと感じています。そこには社員に求められる「自ら学ぶ」ということが背景にあると思いますが、長く働いていただき、仕事を通した自らの人生をより満足のいくものにしてほしいという想いを感じます。私も、フィードバックをいただく機会が多く、自分がやってきたことは間違いではなかったという自信にもつながっています。菊池さんはどうですか?
- 菊池
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私はバリアフリー採用で入社し、自分に人事課が務まるだろうかと不安もありましたが、かっこよく仕事をする先輩たちを見て、こんな風になりたいなと思いました。このようなキラキラした気持ちになったのは今まで働いてきた職場の中で初めてでした。安心できる環境のおかげで、仕事に集中しながらチームの一員として貢献できています。
ワイズマンで働く
- 古澤
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歴代社長は「自律と協働」という一つの指針を口にしています。これには、どのように会社を動かしていくかを若い社員にも自ら考えてもらい、ほかの社員と一緒に動いてほしいという願いが込められています。成長期の企業なら社長のリーダーシップに従っていれば成功できるのですが、現在のワイズマンは成熟期に入っています。そうした企業が断続的に成長していくには、お客様の声を直接聞く社員が一つの方向性を持って会社をけん引していく必要があります。その一つの手段として2022年、社員のみで話し合い、社員が行動する時の道しるべとなる「行動指針」をまとめました。
- 宮崎
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「ワイズマンの社員としてどうあるべきか」ということが明文化されたことで、仕事に取り組む姿勢の指針になっていると感じます。部門を超えた複数名の社員が共同で考えた内容となっているため、共感できる点が多くありました。私自身も日頃から意識できるように行動指針カードを常に携帯するようにしています。今後、さらに行動指針に沿った行動が全社的に体現されていくと、より会社も成長すると思います。
ワイズマンの行動指針
- 私たちはよりよい社会を創り出す一員として、周囲から期待される役割を自らが考え、責任を持ってやり遂げます。
- 私たちは勇気をもって一歩踏み出し挑戦します。そして仲間の挑戦を認め合い、支え合い、学び合い、共に挑戦し続けます。
- 私たちはお客様のために、それぞれの専門性を集結し、協力し合います。
- 私たちはお客様や仲間との対話を重視し、理解・共感し合い、強固な信頼関係の構築につとめます。
- 私たちは仲間の持ち味と価値観を尊重し、自身との違いを受け止めて支援します。
- 私たちは敬意と思いやりをもって「ありがとう」を伝えます。
- 山田
- 事業内容に共感してくれていることが一番大事だと思っていますが、仕事をする上で求めたいことは「自律と協働」です。仕事は一人では完結できません。多くの関係者と関わりながら自分の役割を果たしていくことが求められます。物事を前に進めるために自分で考えて行動することやチームやチームメンバー個々の成果にも自発的に関わって責任を持てる人を求めています。
- 千葉
- 新しい分野への挑戦を受け入れ、自らの成長を楽しめる方を歓迎します。社会や技術は日々進化を続けており、私たちも常に変化に向き合いながら歩みを進めています。大切なのは、現状に満足せず挑戦し続ける姿勢です。一緒に未来へ向けて新しい一歩を踏み出しましょう。