社員インタビュー

社員インタビュー

小原泰平システム開発職 2014年7月入社

小原泰平 システム開発職 2014年7月入社

夢は、歴史に残る
ソフトウェアを開発すること。
新たな価値を産み出して、
社会に貢献していきたい。

小原 泰平-Taihei Obara-

前職:ゲーム開発エンジニアとして大手ゲームメーカーに勤務。
2014年7月ワイズマン入社。福祉システム1課に配属。
2016年7月、福祉開発3課に異動と同時に課長就任。

入社のきっかけ

東京の大手ゲームメーカーでソフトウェア開発業務を10年経験

大学卒業後、新卒で東京のゲームメーカーに開発者として就職し、家庭用ゲーム機向けソフトウェアの開発に10年携わりました。もともと学生時代は、電気・電子系といったどちらかというとデバイス系の研究をしており、プログラミングとは異なる分野を学んでいたのですが、研究活動の中でプログラミングに関わる機会があり、そこで面白みを感じたのがソフトウェア開発を志したきっかけですね。

これまでの自身の知識や経験を活かせると思い、入社を決意

もともと地元が岩手ということもあり、いずれは岩手に帰ることを意識していました。そんな中、30代という年齢的なタイミングもあり一念発起し、まずは岩手県でソフトウェア開発をしている会社を探すところから始めました。転職自体、初めての経験だったので、企業の良し悪しを含めて探すのは大変でしたが、転職活動をする中で、岩手県のUターン支援をしている団体から紹介してもらったいくつかの企業の中に、ワイズマンがありました。積極的にアプローチをかけていただいた企業が数社ありましたが、最終的にはワイズマンの介護・福祉分野においてトップシェアという実績に魅力を感じるのと同時に、技術力の面でこれまでの自身の知識や経験を活かせると思い、ワイズマンへの入社意志が固まりました。前職ではゲーム業界にいたので、医療・福祉分野の知識は持っていませんでしたが、「ソフトウェア開発の根底は一緒」という持論の下、不安はありつつも、技術の面で貢献できると思い、入社しました。

ワイズマンでの仕事

MeLL+のプロジェクトに参加し、積極的に自分の担当範囲を広げていった

入社して最初に参加したのは、MeLL+(※1)の開発プロジェクトでした。そのプロジェクトには途中から参加したのですが、担当者未定のタスクを積極的に引き受けるなど、自分の役割+αで進め、自分の担当範囲を広げていった結果、リリース後のバージョンアップの際には責任範囲を広く持たせてもらいました。医療・福祉分野の知識不足の面は周りの方に補ってもらいながら、開発作業効率化に向けて施策を講じ、より品質を高めるために周囲の協力を得ながらプロジェクトに従事しました。

その後は、以前、展示会で参考出展したMeLL+とApple Watchの連携ソリューションの開発を経て、現在はワイズマンSPシステムのケアマネ系システムを担当しています。システムの機能数が多くなるにつれ、プロジェクト数も多くなってきているので、QCD(品質・費用・納期)のバランスを取りながら管理業務を行っています。

※1 地域包括ケアや法人内連携など、医療と介護のシームレスな連携を実現する医療・介護連携サービス

管理職として、人の育成を強く意識するように

管理職になってからは、人の育成をより強く意識するようになりました。管理職にとって大事なことってたくさんあると思いますが、その中の一つは、人材の育成だと思います。部下の成果についてはきちんと評価すること。そして、部下と接するときには、人を見て、その人に合わせてコミュニケーションを取ることを大切にしており、何気ない会話の中でも、必ず開発の上でのアドバイスを混ぜるようにするなど、日々コミュニケーションを取るよう心掛けています。

ソフトウェア開発のやりがいは、一つの製品を完成させた時の達成感

普段、ソフトウェア開発をする上で大切にしていることは、シンプルさとパフォーマンスを重視することです。パフォーマンスとは、可能な限りレスポンスを早くし、コンピュータに対して負荷をかけないようなソフトウェアの設計・実装をいかにするかということ。ワイズマンのシステムは、本来、お客様の業務を支援するためのものなので、レスポンス遅延がお客様の負担にならないよう考えています。システムを使うからには、使う前よりも業務にかかる時間が短くならないと意味がないですからね。そういった意味でも、システムはシンプルさが非常に重要で、操作性も構造も、特に内部構造については極力シンプルさを心掛けています。ソフトウェア開発のやりがいって、「一つの製品を完成させた時の達成感」だと思うんです。完成までには様々な過程があり、色々なことを考え尽くすのですが、その結果、狙い通りのパフォーマンスでシステムが動いたときは本当に嬉しいですね。「やってやった!」という感じで。また、一人ではなく、チームや関係者間で達成を共有できることが醍醐味だと思います。苦楽を共にした人たちとゴールを共有できることが、ソフトウェア開発のやりがいでもあり面白みだと思います。そしてそのように作った製品に対して、「この機能が良かった」等のポジティブな評価をお客様から頂いたときは、本当に嬉しいですね。

ワイズマンで働くということ

常にお客様のことを意識している会社だと感じた

ワイズマンの雰囲気を考えると、まずは真面目なイメージがありますね。あとは温かみのある職場だと思います。そして、ある意味当然かとは思いますが、皆さんの医療・福祉分野の知識量が想像以上に膨大であることに驚きました。入社当初は、福祉などの知識を全く持っていなかった私に対して、チーム内で研修をして頂いたり、日ごろから声掛けをして頂いたり。よく気にかけて頂けたことは、本当にありがたかったです。

開発においては、実際にお客様が触れるものを作っているので、作ろうとしているものに対してお客様を常に意識したりとか、お客様の視点になって考えるということがあると思うんですが、そういった意識が社員一人一人の根底に常にあると思いますし、私もそうでありたいと思います。

夢は、歴史に残るソフトウェアを開発すること

私の夢は、歴史に残るソフトウェアを開発することです。開発者として単純なモチベーションの一つに、かっこいいもの、クールなものを技術で表現したいという欲求が根底にあって、そしてそれを認められたいという思いは常に持っています。一人でというよりはチームであったり、組織としてみんなで知恵を出し合い、時には議論しながら製品を作って世に出し、それが評価され、達成感を全員で共有できたら、開発者としては一番嬉しいですね。そして最終的には、現在ワイズマンで医療・福祉分野のソフトウェア開発をしているという面でも、「ソフトウェアによって人の命が救われた」といったような、新たな価値を産み出して、社会に貢献していきたいですね。