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福祉・介護向け製品情報トップ > 福祉介護向け製品導入事例 > 介護 老人保健施設 トトロみのる園様

ASPサービスの導入により、業務の効 率化とスタッフの連携が向上
宮崎県延岡市鯛名町422-9
URL:http://www.q-totoro.org/minoru/
施設種別:介護老人福祉施設(定員70名)
併設施設:通所介護めひかり荘、通所リハビリテーションくりみ荘、居宅 介護支援事業所おひさま
当施設は平成10年3月16日に開設、定員はショートを含めて70名です。
現在入所、短期入所、通所リハビリ、通所介護、訪問看護というサービスを提供しています
。また、訪問介護についてはサービスを提供していたのですが延岡市内に事業者も増えてきており、利用者の確保が難しく
現在休止をして対策を検討しています。 併設の母体病院が5年前から回復期病棟を開設したことから、宮崎県県北のみ
ではなく、大分や福岡からも入院された方が退院した後に、中間施設である当施設でリハビリを続けられるという方もおら
れます。やはり病棟の先生が外来も担当し顔なじみになるなど、医療機関との連携により安心できるサービスの提供が利用
者の方に受け入れられていることを実感します。
ワイズマンの介護情報システムを導入した経緯として、業務の効率化を考え、まず職員の動
きを把握するために看護記録の見直しを始めたことによります。今までは看護スタッフが看護記録を書き、介護スタッフは
指示に従うという形で残業も多く発生していたのですが、このシステムを導入してからは、介護スタッフも入力支援端末を
使用して介護記録を入力できる体制に変えたのです。もちろん、最初は引き漏れやケアの項目のみ入力されていて、その時
に利用者が何をしていたのかという状況がわからないという失敗もありました。そこからケアマネジャーと相談し、少しき
つい指示もしましたが結果的に職員全員が状況入力まで行えるようになりました。それには、職員全体の努力もありました
が入力支援端末であれば1秒でケア項目を入力できるというシステムの魅力によるところも大きかったと思います。また、
この介護情報の導入によりナースとコメディカルの連携も良くなり、職員の意識も高まってきていると感じます。また、
ASPにシステムを変更してから、どこにいてもライセンス・キーがあれば利用者の介護記録や申し送りが確認できるのでわ
ざわざ1階に戻るという手間も省けとても便利になりました。今現場では3本のライセンス・キーを使用しているのですが
、PCが故障した時にもこのキーを差し替えるとすぐに他のPCでシステムを利用できるので業務が止まらない点も便利に感じ
ています。今後の話しですが、病棟でのリハビリを充実したいという思いをもっています。そのためにも老健の業務を効率
化し、人員を病院に振り分けたいと考えており、その実現にはやはり記録の効率化が欠かせないと感じていますので、介護
情報システムの運用効率を高めることに注力したいと考えています。
介護情報システムを導入する前までは、看護と介護スタッフの連携があま り良くなかったと感じています。たとえば、利用者の方の異常を介護スタッフが発見しても、その状況を看護スタッフに伝 え、記録は看護スタッフが記入するという流れでした。伝え聞きによる記録のため、利用者の家族に対する状況説明なども うまくできなかった時もあります。そこでもう一度業務を見直し、ケアマネジャーの立てたケアプランに沿ってレクリエー ションなどは介護スタッフ、食事介助などは看護スタッフというようにケアの項目を分類して全員がバーコードペンで状況 を入力できるようにしました。また、キーボードでの入力も最初は戸惑いましたが、看護記録を継ぎ足す手間が省けたり、 転倒発見から状態の観察といった状況の入力などは手書きで記録するよりスピーディーに入力でき、処理が速くなりました 。今では利用者の状況を介護スタッフも逐一入力しており、誰もが状態把握を確実に行えるようになり、システムを導入し てよかったと感じています。
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