福祉・介護向け製品情報トップ > 福祉介護向け製品導入事例 > 特別養護老人ホーム じょうもんの郷様

特別養護老人ホーム じょうもんの郷様 導入事例

お客様プロフィール

特別養護老人ホーム じょうもんの郷 様

特別養護老人ホーム じょうもんの郷 様

ワイズマンのシステムのメリットは、基本的なデータがすごくていねいに入るところとしっかりとしたデータ管理

千葉県香取郡神崎町神崎神宿66-10

施設種別:介護老人福祉施設(定員70名)

併設施設:居宅介護支援事業所じょうもんの郷、ショートステイじょうもんの郷、デイサービスセンターじょうもんの郷

人が人を世話する

当施設はショートが10床と入所が70床、合計80床で8ユニットの、この地域では初めての新型個室ユニットケアの施設です。人口6,800人という町の規模では特別養護老人ホームを作ることは難しいのですが、千葉県の1市町村1施設という考えに基づき作られました。私たちの施設では施錠等を一切せず、認知症の徘徊の人にも人で対応しています。1.8対1でユニットケアとしては特別に人数を多くしているわけではありませんが、その人の行動の理由を考え、その人に合ったケアを行うことで施錠や身体拘束をせずに対応しています。「できない、難しい」ではなくて、「どうしたらやれるのか」と、逆の発想をすることで対応を可能にする、それが当施設の方針です。ケアの部分で考え、人が人を世話するという考えに基づいて対応することで、本人の自由を制限しないということを非常に大事にしています。

施設ケアマネジャーと相談員の役割の明確化を

また、暮らしの継続という考えを中心とする以上は、利用者の生活は楽しくなければならないと考えています。「ここにいなくてはいけない」、「ここに入れられた」といった言葉は出てほしくありません。ですから、「その人らしい暮らし」をかなえていく為にも、家での暮らしと同じようにできることはどんどんやっていくという考えを大事にしています。生活の基本的な部分でできないことを補うのが1段階目、さらに本人が継続してかなえたい生活を支援するのが2段階目と考えています。 施設ケアマネジャーには、利用者のかなえたい生活と、やりたいことを把握する他に、生活の質を正しく把握する役割があります。そして、相談員の役割は施設の業務を円滑にする為に、栄養士、介護スタッフ、看護師など様々な人たちをコーディネートし、充実したサービスを提供できるようにすることです。2つの立場の違いを明確化し、相談員が施設内をコーディネートすることにより、施設ケアマネジャーはその人のかなえたい生活を把握し、支援を行うことができます。それが、基本的な1段階目の支援までしか行えていなければ、施設ケアマネジャーと相談員の役割は曖昧になります。役割を明確化することで1段階目については相談員に任せ、施設ケアマネジャーは利用者のQOLと、かなえたい生活のために動き出すことにより、より充実した支援が可能になります。

蓄積・比較しやすく、活用のしやすいデータ管理が重要

ワイズマンのシステムのメリットは、基本的なデータがすごくていねいに入るところだと思います。バイタルという項目で抽出すると、バイタルを一覧で確認できるので、インアウトのチェックも全部できます。温度版で見れば、何日かの変化も全て確認できるので、そういった基本的なデータを介護のベース部分に役立てています。エビデンス・ベイスド・ケアの、エビデンスの部分を明確にするためにも、データをしっかりと管理できるので非常に重宝しています。 例えば夜のトイレ覚醒が多い利用者がいる際には、飲水量の摂取時間帯や量のデータを出すことにより、何時までに飲ませたほうが良いかを考えることができます。そういった上手な使い方ができるのがメリットですね。介護のベース部分への活用だけでなく、リスクマネジメントの為にもデータを蓄積・比較できることが非常に役立っています。 もう一つぜひ強調したいメリットは、ケアプランに基づいて提供されるサービスの毎日の実施結果を入力できることです。ケアプランは立てているが、その実施の評価まではうまく出来ないソフトがまだまだ多い中で、毎日チェックできるシステムがあることは大変便利です。介護職員は「自分たちが行うべきケアを明確に理解して、実施し、その結果を入力する」という業務を毎日行っているので、利用者の変化にも気がつきやすくなりました。施設ケアマネジャーのモニタリングにも役立っています。

関連製品

製品情報

ワイズマンASPサービス

視察申し込み受付中!

無料デモ見積依頼受付中!

資料ダウンロード

2010年秋リリース。リニューアルシステム

ふくしの「きになる」がいっぱい ふくしの樹