医療法人ゆうの森 様

チームアプローチの推進役として 導入後も長く付き合えるシステムです。
医療法人ゆうの森 様
専務理事 木原 信吾 様
関連製品
最期まで自宅で過ごしたい その思いに応えた『クローバの森』
『メディケアハイツ クローバの森』は13世帯が入居できる高齢者専用賃貸マンションです。
『地主さんが建て、大手ハウスメーカーさんが借り上げて、私たちが医療と24時間介護サービスを提供するという形で、在宅療養される方たちが安心して暮らせる新しいスタイルの住まいをご提案しています。
『私たちが関わってはいますが、これまでおつきあいのある他のケアマネさんがついている方もいらしたりして、とにかく自由でいい関わりを選択いただいて、入居者に喜んでいただければと考えています。実際「入居して良かった」と喜びの声をいただいていて、うれしいですね。
『このような住まいを考えたのにはきっかけがあります。それは在宅医療を継続して行うには一定の介護力がないと難しく、最期まで自宅で過ごしたいという気持ちを持ちながら叶わない、というケースをいくつも目にしてきたこと。その中でも深く心に残っているのが、娘さんの嫁ぎ先で在宅療養されていたお父さんのケースです。
訪問診療に伺っていた私たちに、そのお父さんが「娘の嫁ぎ先はとても親切にしてくれるが、ここに迷惑をかけるわけにはいかない。亡くなる時は病院に送ってください」と強く希望されたのです。
『最期が近づいたとき、救急車で病院に搬送されるご本人を見送りながら、なんとも言えない気持ちになりました。同じような思いを抱える方に何かできないか、対応できる工夫はないか、と考え実現したのが『クローバの森』なんです。
在宅療養という選択肢を増やし、その役に立ちたい
そもそも在宅療養のサポートにこだわるのは、院長が大学卒業後、へき地医療に従事した経験からです。
『へき地の医療施設では入院設備が整っていないため、入院は周辺の都市部まで行かなくてはなりません。
そのため在宅医療のニーズが必然的に高く「病院に連れていけないので診に来てもらえませんか」「何かあったら夜に電話してもいいですか」という声に応えて訪問診療を始めたんです。そうしたら、その地域ではご自宅で亡くなる方がものすごく増えたんですね。しかもご自宅で看取る、という満足度が高かった。「病院に行きたくても行けない、自宅で最期まで過ごしたい」という在宅療養のニーズを肌で感じました。
『今では重度の方でも在宅で過ごせるようになっています。人工呼吸器を付けた方もいらっしゃるほどです。
『私たちのサポートによって「在宅療養もできるんだ」という選択肢を増やし、その役に立っていければ使命を果たせるかな、と思っています。
『今後のビジョンとしては、具体的なものというより「こういうものがあったらいいな」を既存の施設にあてはめず作り出していければと考えています。
高齢者マンションのように新しい取組みをすることによって「こういう方たちに、こういう所があるといいな」と次が見えてくる。新しいニーズを感じとって、新しいしくみを組立てられるといいですね。『クローバの森』の周辺にも、例えば介護度が進んだ方も受け入れられるなど、意味合いを変えた施設なり住宅をいくつか造っていければと考えています。
ユーザープロフィール

医療法人ゆうの森
ワイズマンのASP1,000件目のユーザーとなられた、愛媛県の医療法人『ゆうの森』様。24時間・365日対応の訪問診療専門クリニック『在宅医療たんぽぽクリニック』を立ち上げ、ニーズとともに様々な在宅医療介護事業を展開。最近では高齢者専用賃貸マンション『メディケアハイツ クローバの森』で医療と介護サービスを提供するなど、在宅にこだわった独自の取組みが注目されています。








